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術後5年目 経過 09 術後6年目 術後7年目以降
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18-11-19 (月)
追伸
本日、念押しの血液検査、CT検査・胃の内視鏡検査をもって1年間の延長経過観察最後の日を迎えることができました。
延長経過観察の理由は食道静脈瘤と血小板の減少でした。肝内胆管がんと食道静脈瘤との関係はというと、少し回りくどいことになりますが、 肝臓が小さくなったことで肝臓への静脈流が阻害され、脾臓とその先にある食道の静脈流が増加したためとのことでした。 さらに、脾臓の肥大化に伴い血液成分の破壊機能が活性化されことで血小板の減少を招いたとのことでした。 幸い、食道静脈瘤と血小板の減少は依然として残っているもののいづれも軽微であるとのことで自宅近くの掛り付け病院でフォローすることにしました。 (因みに現在71です)

亀田総合病院にて
18-08-31 (金)

18-08-31 (土)
大腸ポリープ2つを切除、 1泊入院で経過観察、異常なし
18-08-27 (月) 3ヶ月の定期外来、本日は血液検査のみで大きな検査なし
31日予定の大腸ポリープ切除用の検査食を受領
18-05-21 (月) 3ヶ月の定期外来、血液検査、腹部超音波検査、異常なし

5年間の経過観察期間が終了しましたのでこのあたりで闘病記は終了します。

これからは再発というより新たながんの始まりでもありますので早期発見に留意してリスク回避に努めていきたいと思います。 本ブログが同じような症例の方の参考になれば幸いです。

18-02-25 (日) 昨年末から不具合であったキャンピングカーのカーナビを修理に出したものの改善しなかったので見切りをつけ新しいカーナビに取り替えました。 いつもの事ながらカーナビに関わる作業はダッシュボードまわりを取り外してのうんんざりする作業です。

交換作業中

交換終了

GPS衛星受信状況

詳細情報
18-02-19 (月) 3ヶ月毎ですが前回の血液検査で腫瘍マーカー(CA19-9)の値が80台に上昇したことによるがん再発の懸念をフォローするための通院です。 幸いにも今回は腫瘍マーカー(CA19-9)の値が20台に戻っていました。 結果的にはカゼによる値の上昇ではないかと思われます。今回はCT検査のみでした。
これで5年生存率27%の肝内胆管がん手術から5年間の経過観察期間は終了となりました。
体調も良く生死の境をさまよっていた術後の肝不全が別世界のようです。主治医の林賢先生をはじめ亀田総合病院の諸氏に感謝以外の何物でもありません。
なお、手術の関係で食道に静脈溜が出来ているため治療と経過観察も含めて3ヶ月後に受診することにしました。
18-02-03 (土) 地元で行われた「どんど焼き」をビデオ収録しました。 地元の行事は人口減と宅地化により徐々に縮小や廃止の傾向にあり、記録を残す意味でもビデオに収録していきたいと思っております。
どんど焼きに使用する種火は神社で古式に則って木の棒と板をこすり合わせて採火します。 簡単そうで以外に難しくコツがいるようです。私も飛び入りで挑戦してみました。結果、どんど焼きには私が採火した種火が使用されました。
資料

ビデオ (君津市 郡 どんど焼き)
18-01-28 (日) 市内の塔別養護老人ホームに併設の武道場で開催された定例の街角コンサートをビデオ収録しました。 男性4人のコーラスとピアノです。
ビデオ 第1部
ビデオ 第2部
17-11-20 (月) 3ヶ月毎の通院です。手術から5年の経過観察期間の終了になります。 最後の検査ということで前回8月の大腸内視鏡検査に続き超音波検査と胃カメラによる検査を受けました。 さらに定例の主治医による外来受診に加えて大腸内視鏡検査でポリープが見つかったことから消化器内科の受診があるなど結構あわただしいメニューになりました。
超音波と胃カメラの検査時間が遅れたこともあり消化器内科の後外科を受診する予定が先に外科を受診することになりました。 消化器内科では大腸のポリープ切除を来年の8月末に行うことで予約しました。
胃カメラでは前回静脈瘤が認められたものの進展は見られずさほどのことはないようです。
外科の受診で血液検査による腫瘍マーカー(CA19-9)の値が80台に上昇していることが判明しました。(正常値は37以下) 「CA19-9」は肝内胆管がん発見の契機となった私にとって悪夢の腫瘍マーカーです。 もし再発となれば再手術は困難でしょうし、抗がん剤も有効なものはありませんので先が見えることになります。 ということで、さらにもう一回、外科を再度受診することになりました。 腫瘍マーカー「CA19-9」はカゼでも上昇することがあるとの主治医の言葉に直前にカゼを引いていたことに望みを託すことになりました。
17-10-24 (火) 術後6年目に入りました。