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術後6年目 経過 10 術後7年目以降 術後10年目以降
日付 記録 写真など
22-05-13 (金) 75歳の誕生日を迎えました。
22-04-28 (木) ~ 05-04 キャンピングカーで北陸方面へ旅行。 親不知、千里が浜、高山、新穂高ロープウェイを巡って帰宅しました。 天気が良くなって来たので飛騨の予定を新穂高ロープウェイに変更、山頂駅(西穂高口)から雪の穂高連峰や槍ヶ岳を望むことができました。 キャンピングカーの利点は臨機応変に目的地やスケジュールを変更できることにあります。 そのためにも旅先での情報収集にインターネットは欠かせなくなってきました。 近年木更津にアウトレットなどの施設が盛況になったことから休日の東京湾アクアラインの午前中の下り渋滞、午後の上り渋滞が激しくなってきた。 今回はコロナの緩和を受けたゴールデンウイークとあって起こりえないはずの午後の下り渋滞にはまってしまった。 東京湾アクアラインの開通からしばらくの間の前後に他の車が見えない状態が懐かしい。
西穂高口展望台より (22/05/03)
22-04-20 (水) ~ 04-23 昼食の食べ過ぎで発熱、翌日は自宅で休養、3日目は平熱であったが妻の勧めで玄々堂を受診 過日発熱があったことからPCR検査で陰性を確認し総合外来を受診、診察、血液検査、CTの結果から胆管炎の診断で 点滴 500CC 抗生剤 250CC、入院か通院を問われたが通院を希望 3日目も点滴 500CC 抗生剤 250CC、4日目は血液検査の後診察、点滴 250CC 抗生剤 250CCを受け終了
胆管を切除したため小腸が肝臓に直結していることから食べ過ぎや無理な姿勢で小腸に負担をかけると内容物が肝臓に逆流して胆管炎を起こしたものと思われる。
注意はしていたもののちょっとした油断で命取りになりかねません。
22-01-01 (日) 術後10年目、誕生日を迎えると75歳になります。 心なしか体力の衰えを感じ始めてきましたが変わらず元気に過ごしております。
新型コロナウィルスの感染が収束したかに思いきや今度はオミクロン株が流行のきざしを見せ始めたことから 今年の正月は遠出をあきらめ雲海も望める市内の高台の公園で一泊するに留め その昔、寅が逃げ出したことで有名になった公園近くの鹿野山神野寺で初詣してきました。 午後の人出が一段落した時間でしたが多くの人でにぎわっていました。(そう言えば今年は寅年!)
仲間と共にライフワークとして取り組んでいるきみつアーカイブスでは 過疎化の影響で閉校・統合する小中学校を写真と空撮で記録を残す活動が一段落しました。
また、同じく過疎化の影響を受ける神社の写真と空撮による記録の活動を推進しつつあり、 かなりの数の神社を収録しました。

鹿野山神野寺 (22/01/01)
21-01-12 (火) 今年の正月はコロナ対応で久しぶりの自宅待機になりました。 と言うよりも、昨年12月中旬に車検に出したキャンピングカーがまだ帰宅していません。 オイルクーラーのオイル漏れとかです。普通のトラックは運転席を傾けてエンジンの整備をするのですが、 当方のキャンピングカーは運転席が固定されているため車体の下からでしかエンジンにアクセスできません。 整備の担当者も苦労しているのではないかと案じられます。 当面出かける予定もないので気長に待つつもりです。
20-10-24 (土) 術後9年目に入りました。
体調は良好です。
20-09-18 (金) ~ 09-27 息子の休暇が11日間取れたこともあり念願のキャンピングカーでの北海道家族旅行を決行しました。
紅葉には少し早めですが遠出のチャンスです。 行きは日程節約のため東北自動車道を使い津軽海峡フェリーで函館に上陸、後は西岸の一般道を使い宗谷岬へ到着、 帰りは旭山動物園に立ち寄った後、日程が押してきたので苫小牧から八戸まで夜行フェリーで渡り、東日本大震災の跡を辿りながら無事帰宅することができました。 改めて北海道の広さを感じた旅になりました。 走行距離は2,800kmでした。

宗谷岬にて (20/09/22)
20-01-01 (水) 年末年始は奈良で過ごしました。念願の東大寺に初詣

東大寺

大仏
手術の傷跡に違和感があるものの体調は全く普通です。 好きなアルコールは飲んでいません。(飲ませてもらえません!)


唐招提寺にて家族と (19/12/29)
19-10-24 (木) 術後8年目に入りました。
元気に過ごしています。
18-11-21 (土) ~ 11-29 悪寒が激しく、かかりつけの玄々堂病院に緊急入院です。幸い、ICUの空きベッドがあるとのことで入院させていただきました。
2日前に亀田総合病院で最後の術後経過観察でCT検査を受け、紹介状を書いてもらって、 以後近所にある玄々堂病院に高血圧の治療を含めて引き継いでいただくことにしたばかりでした。 肝内胆管がん手術に関連した初めての症状です。結論的には胆管を切除したため、 小腸を引き上げて肝臓に直結(小腸の途中で胃に接続)した部分で炎症を起こした(詰まった?)ようです。 紹介状のおかげで玄々堂病院の医師に私の特殊な胆管の状況が伝えられたのは不幸中の幸いでした。 飲食禁止で水を飲ませてほしいと懇願した5日間でした。 後日、亀田総合病院の主治医に報告かてら診察していただいた際に術後には見られる症状だがしばらくしてからの発症は珍しとのことでした。
18-10-24 (水) 術後7年目に入りました。
元気に過ごしています。