【P.S】
当ホームページの内容は関係者への個人的な状況連絡を目的に作成を始めました。
今まで非公開扱いで掲示してきましたが術後4年を経過した今、国民の半数ががんを発症する昨今の情勢に鑑みて
がんの発見から手術に至る経緯、またその予後がいかなるものかの参考になればと開示することにしました。
生死の境から今の状態にまで回復したことは担当医の「
林賢」先生や諸先生方・亀田総合病院関係者の懸命の取り組みによるものであり感謝以外の何物でもありません。
最近の記事は遊びに関するものが主体になっています。これも、ここまで回復したことの証であると解釈ください。
私が発症した「肝内胆管がん」は自覚症状が全くありません。
「人間ドック」などでの詳細な健診が発見の唯一の方法です。
手術の直前でも自分ががんであるという認識はありませんでした。
参考までに申し添えておきます。
【ライフワーク】
きみつアーカーブス