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術後2年目 経過 06 術後3年目 術後4年目
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15-09-25 (金) 女優の川島なお美さんが昨日24日、私と同じ肝内胆管がんのため亡くなられました。54歳とのことです。 二週間前に激やせながらもマスコミに姿を見せた直後だけに驚きです。
死の前日には「このたびはミュージカル『クリスマス・キャロル』を自身の体調不良のためやむを得ず降板せざるをえない状況になりました。 誠に申し訳ございません。」 「今は早く復帰したい一心ですが、完璧に元気になって女優に復帰できるよう当面は治療に専念させていただくことになりました。」 とのブログをアップしていたのに急変したのでしょうか。1年9ヶ月の闘病だったそうです。
早期発見の難しい肝内胆管がんは5年生存率が30%なのです。
私は幸いにも満3年になりました。
15-09-24 (木) 自転車のタイヤを交換しました。 自転車は20年前に息子の高校通学用に2台購入したものでしばらく放置していたものを 数年前に2台から部品取りして1台に集約し乗っていました。 最近薄くなったタイヤがバーストしたため清掃工場のリサイクルで購入していたママチャリに乗っていましたが乗り心地が悪い。 あいにく清掃工場のリサイクルが無くなってしまったので3~4千円の自転車が買えなくなくなってしまった。 そうこうしているうちに衝動的にホームセンターでタイヤとチューブを購入してしまい捨てようと思っていたサビまみれの誰も乗らないような自転車を修理することになりました。 取り換えそのものは息子に作業の大半を任せました。これで自転車は土留め色の新品になりしばらく乗れそうです。 新しい自転車はその昔持って行かれた経験がありますので古い自転車は気軽に乗れます。 費用はタイヤとチューブ2セットで4千円でした。
15-09-18 (金)

15-09-23 (水)
シルバーウィークに企画されたキャンピングカークラブの10周年記念オフ会に家族で出かけました。
今回は他のクラブとの合同開催で所属するクラブの全国大会ということで長野県と新潟県の県境にある斑尾高原のスキー場が開催地になり 60台位のキャンピングカーが集合しにぎやかなオフ会になりました。 若干のイベントはありますが集まって飲んで・食って・だべってがメインです。
草津温泉から浅間山・軽井沢を経由して帰ってきましたが人出と渋滞を避けて標高1,500~2,000mの高原の初秋を楽しんだ旅になりました。 絶好の季節なのですが途中にある白根山は噴火警戒レベル2・火口周辺規制で昼間の通り抜けのみで停車や下車は禁止で湯釜付近の散策は できませんでした。また、 同様に噴火警戒レベル2・火口周辺規制の状況にある浅間山ですが好天に恵まれ噴煙を見ることができました。
軽井沢は混雑が想定されるのでパス、サービスエリアで宿泊して午前3時半に出発し渋滞なしで早朝に帰宅しました。

志賀草津高原道路
国道最高地点(標高2,172m)を通る道路

浅間山の噴煙

早朝のオフ会場
皆さんはまだ就寝中
草津温泉湯畑にて
15-08-31 (月) 3ヶ月間隔の外来受診です。 今回は血液検査とCTによる画像診断でした。
前回検査を依頼していた前立腺の腫瘍マーカーの結果は白、 血小板数は若干の増加が見られ良かったのですが中性脂肪にはイエローの宣告がありました。
薬の内容は前回に同じです。(診療費自己負担額は\36,840で75%は薬代です)
15-07-16 (木) 大腸ポリープを切除しました。
10時に入院の受け付け、血液検査・心電図を経てさあいよいよと思ったところで血小板が血液検査の項目に入っていなかったとのことからもう一度血を抜かれてしまいました。
内視鏡検査と同様に前日より残渣の少ない検査食と下剤で腸内をきれいにした上で来院。 当日はニフラックという洗浄液2.0リットルを2時間かけて飲用したものの出るものが出ず、1.0リットルを追加してさらに1時間でようやくゴーサイン。
施術は当初の予定通り前回の検査で見つかった盲腸に近いところにあるポリープを針金の輪っかに引っかけて縮めるとポロリと取れ、次にクリップで傷跡をパチッと止めて完了しました。 ところが、内視鏡を引き抜きながら検査している過程でひだの陰に隠れたもう一つが見つかったためついでにポチッとしてもらいました。 施術そのものは自分でもモニターの画像を見ながらですので気分が紛れます。
前回、大腸内視鏡が入りづらかったこともあり、今回は細い内視鏡でやるとのありがたいお言葉どおり比較的楽に終えることができました。
11時からニフラックの飲用開始、16時半に3Lを飲み終え、施術が終了したのが18時半になってしまいました。
その後、入院して経過観察をするためポーターが押す車いすで病室へ移動となりました。 今回は、経費節約のため4人部屋(一泊二日で\6,000x2 シャワー・トイレ付)を選択しました。 比較的新しい9階建ての病棟の7階に案内され、家内の帰宅後おもゆの夕食を食べて就寝となりました。 翌日は会計(\57,460)を済ませて10時半頃迎えの車で病院を出発し、11時半頃帰宅となりました。
検査を含めると総費用は約7万円でした。

4人部屋

ベッドまわり


ひたすらニフラックを飲用

終わった時には待合室は空っぽ

病棟からの展望
台風の四国上陸で雨模様・高波
15-06-24 (水) アマチュア無線局免許を更新しました。免許の更新忘れで失効となり手続き的には新規開局になってしまいましたが、 前回のデータを使いながらインターネットで申請できるので郵送の時代に比べると手続きははるかに簡単です。 また、支払いもインターネットバンキングにある「公共料金・税金の支払い」メニューで振り込むことができるので便利です。 とは言いながら5年に一回の作業は手順を再確認するのに手間がかかります。
免許の有効期間は5年間で申請手数料 2,900円 電波使用料 1,500円 でした。
無線機はキャンピングカーに積載してあり普段アマチュア無線を使うことはありませんが大地震などで通信が途絶した時の非常用に役立つかもしれません。
15-06-09 (火) 玄々堂君津病院で君津市の定期健康診断(身長・体重・血圧・メタボ・採尿・採血)、費用は無料
後日来院して結果を聞く(異常なし)
15-06-04 (月)

15-06-10 (水)
私が作成/管理している私設データベース「きみつアーカイブス」に地域活動の資料を登録
きみつ里山活動ネットワーク
貞元(の内今回は 貞元まちづくり物語 ・古代からの贈り物 ・貞元地区自治会連絡協議会を登録)
ボランティアで地域を活性化しようとする意気込みと努力に頭が下がります。
「きみつアーカイブス」は個人や団体が作成・収集した資料を共有化できるようにしようとするもので有志の方々と活性化に向けて議論を進めています。
15-06-01 (月) 亀田病院で3カ月毎の外来受診。先週の大腸検査で見つかったポリープは切除を希望し消化器内科の受診を予約、 次回の血液検査で前立腺がんの腫瘍マーカー検査を追加してもらった。
腎臓の結石は当面放置
15-05-25 (月) 血液検査ならびに腹部の超音波による検査と大腸の内視鏡検査を受診しました。 前日より残渣の少ない検査食と下剤で腸内をきれいにした上で当日はモビプレップという洗浄液1.25リットルを1時間と少しかけて服用してから内視鏡をおしりの穴から挿入となりました。 スムースに入らないようで助手の方がおなかをあちこち押えながらなんとか奥まで到達、3回目ですが大腸検査には若干のがまんが必要です。(個人差あり?) 所要時間は超音波が30分、大腸内視鏡が約5時間で腎臓の結石と大腸のポリープが一つ見つかりました。
15-05-20 (水) 君津市の胸部健診(レントゲン)結果:正常
15-03-26 (木)

15-04-01 (水)
広島を訪れたついでに生まれ故郷の笠戸島を訪れました。
昨年廃校になった小学校の校舎は取り壊され更地になっていました。公民館として使用されてる講堂は残されています。
君津に移転し墓石のみになっていた墓や自宅跡地の始末など遠くはなれた故郷の思い出を整理することにしましたが 過疎化が進む中で土地をただでも欲しいという人がいません。難題です。

廃校により更地化(右側更地は運動場)

取り壊し前の小学校校舎

故郷の笠戸島本浦
15-03-22 (日)

15-03-25 (水)
大学時代の同級生2人と学生時代に過ごした広島の下宿付近を訪れる旅に出かけました。
大学はすでに東広島市(西条)に移転しており、学生のいなくなった下宿周辺の商店街は閑散としていました。
本部跡は正門から理学部に至る部分と理学部校舎が残され再開発と公園化が進んだものの昔の面影が残っていましたが 工学部は跡かたもなく再開発されていました。

正門から理学部方面が残されている
手前のフェニックスは随分高くなった

理学部とその前
以前は手前に教育学部
向こう(左)側に教養学部があった

下宿付近の商店街
私が通った学生相手の食堂が
2軒あった。
15-03-09 (月) 防災行政無線の受信機を2台設置しておりましたが 一階に置いてあった市販の広帯域受信機が壊れてしまってリビングでの聴取ができなくなったため君津市から配布された専用の受信機(有償)を二階寝室から二階廊下に設置しました。 廊下に置くことで各部屋からも聞けるようになりました。

コンセントの設置と
テレビアンテナの線の引き込み

受信機を設置
コンセントには非常灯

設置状況
右側は火災報知機
15-03-06 (金) 作家・作詞家の「なかにし礼」さんのがんが再発し、手術をされたとの報道がありました。
2012年に食道がんが見つかり、陽子線治療で完治ったものと思っておりましたがリンパ節への転移のようです。 経過観察中で発見は早期だと思われますがあれほど元気にテレビ出演されていたのにがんはやはり恐い病気のようです。
15-03-02 (月) パソコンのCPU温度が100℃を超えてしまうので CPUクーラーを交換しました。 その結果80℃台に下げることができました。
最近のパソコンに搭載されている高性能CPUは切手サイズの面積の中に10億個程度のトランジスタが作り込まれています。 個々のトランジスタの発熱はわずかでもたくさん集まれば大量の熱が発生することになります。
使用しているCPU(INTEL CORE i7-4790K)は37.5mm x 37.5mmのサイズで88Wの電力消費が発生する正に電熱ヒーターのようなものですので 冷却が重要になります。 写真の高層ビルのようなものがCPUクーラーでCPUからヒートパイプで熱を放熱フィンに運び写真右に置いてあるファンで冷却します。

15-03-02 (月) 3か月に一回の亀田病院外来診療です。 血液検査、CTの後主治医の問診が予定より早く終わり、いつものようにどっさりの薬をもらって帰宅となりました。
次回は5月25日にエコーと大腸内視鏡検査を受けて、次週6月1日問診の予定です。
15-02-14 (土) 鎌倉へ行ってきました。 鎌倉は高校の修学旅行で訪れた場所で関東へ来てからは初めてです。
鎌倉周辺はキャンピングカーを止めることのできる駐車場が無く行ってみたいと思いながらもなかなか実現しませんでした。 念入りにインターネットで調べていたところ江の島の先端に大型車の駐車できる駐車場を発見! 季節的には良い時期とは言えませんが冬場は候補地が限られますので早速出かけた次第です。
金曜日の夜に自宅を出発、海老名SAで宿泊し、夜明け前にカーナビの江の島侵入禁止の表示に戸惑いながらガラガラの駐車場に入ることができました。 江の島は夜間22:00~5:00は車の進入が規制されるためでした。
折よく好天に恵まれ江ノ電の一日券で大仏様と鶴岡八幡宮を巡ることができました。
夜は近くのPAで宿泊し翌日帰宅しました。 実のところ、鎌倉は自宅から意外に近くて車で1時間30分弱(75km)の距離なのですが今回はかなり遠回りしたようです。

江の島先端にある駐車場

江ノ島駅


鎌倉の大仏様

鶴岡八幡宮
15-01-22 (木) 君津市の有志の方々と個人や団体が作成・収集した資料のデータベース「きみつアーカイブス」を構築することになりました。 私はホームページの開発を行ないます。 約2週間没頭してようやく形が出来上がりました。「きみつアーカイブス」
以下は周西マップクラブというサークルが作成した地域に自生している花を収集整理した冊子を収録したものでなかなかの力作です。 周西・三舟 花紀行
スタートできるのは春頃になりそうですがどの程度の資料が集まるか楽しみです。
15-01-20 (火) 元柔道選手の斉藤仁さんが1月20日に死去されたとの報道がありました。
死因は「肝内胆管がんに伴う癌性胸膜炎」で満54歳とのことです。判明したのが2013年ですからわずか2年足らずでの死去でした。 私自身が「肝内胆管がん」でしたので格別の感があります。 私の経験では「肝内胆管がん」は自覚症状がありませんので特に心身ともに健康な方が体調に異変を感じた時には手遅れになってしまったというのはうなずけます。
ご冥福をお祈りします。 斉藤仁(ウキペディア)
15-01-01 (木) 年末27日夜半から京都へ出かけました。 目的は「知恩院の除夜の鐘」だったのですが天気予報の雪と強風に断念、伊勢神宮の初詣に変更となりました。

東山山頂公園でのP泊

山頂公園から下って清水寺裏手へ

清水寺

二年坂

東山山頂公園は京都市内を見渡せる展望台があり、観光バスやタクシーが登ってきます。山を下れば清水寺の裏手から無料で入場できます(但し、舞台へはチケットが必要)。 三年坂・二年坂を経て八坂神社から祇園四条方面に出て昼食、帰りは知恩院の大鐘楼そばから山を登って東山山頂公園へ戻ってきます。 このコースは我が家の定番コースになっています。車で山を下って京都駅の南にあるスーパー銭湯で入浴し、近くのバス専用駐車場でP泊。 京都へ来る途中のサービスエリアで出会ったキャンピングカークラブ仲間に教えてもらった京都でP泊できる貴重な駐車場で24時間\2,500だが京都市街へ出るのに 便利な場所にありました。
翌日30日は近くにある伏見稲荷と東福寺を散策し、再び東山山頂公園でP泊。 翌大晦日は今回の目玉である知恩院の鐘を聞きに行く予定でしたが低気圧の接近で雪と強風の予報となったことから、ノーマルタイヤの我が車では厳しいと判断し、 伊勢神宮へ向かいました。パークアンドライドの駐車場にほぼ一番乗りし、22時過ぎ無料バスで伊勢神宮へ出発。 大勢の参拝者が押し寄せる中、午前0時を待たずに参拝したのでゆったり参拝できました。 パークアンドライドの駐車場でP泊し、元旦には帰途に着きました。
今回は、6車中泊の京都・伊勢旅行になりました。
チャンスがあれば再度当家の本山でもある知恩院の除夜の鐘に挑戦したいと思います。
大活躍したのは タブレット端末 でインターネットからいろいろな情報を得ながら臨機応変に予定を設定することができました。 今では旅行に欠かせない道具です。

八坂神社から鴨川方面へ

知恩院の大鐘楼から山頂公園へ

バス専用駐車場でのP泊

伊勢神宮参拝
14-12-20 (土) インターネット接続に使用しているルーターをバージョンアップしました。
導入作業の過程でIPアドレスを2個から1個にできることが判りプロバイダーへの支払いが「820円/月」削減できそうです。 背景にあるのは悩みのタネであったこのホームページを管理しているサーバーの公開に係るネットワークの技術的な課題が解決できたことです。
メデタシメデタシ!!
世間から外れた世界で悩み・喜んでいる変人の話でした。
詳しい内容は【ここクリック】にまとめました。
14-12-08 (月) 自宅のパソコンをリニューアルしました。
リニューアルに際してはモニターの数を4台にして 多くのウインドウが重なることなく開けるようにしました。 実際に、プログラム作成の場合には数個のフォルダー、プログラム、実行結果、プログラムミングマニュアルなど少なくとも10ウインドウ程度は同時に開いて作業します。
トレーディングルームとしての体制が整いましたのでいよいよ本格的に挑戦!!!!(道具に凝っても世の中そんなに甘くないです。)
高性能パソコンになったので録画したビデオの編集が楽になりそうです。また、液晶テレビともスムースに接続できていますので写真やビデオを大画面で楽しめます。
詳しい内容は【ここクリック】にまとめました。
14-12-01 (月) 定例の亀田病院での外来受診で血液検査、胃カメラ、問診でした。 胃カメラでは食道にわずかな静脈瘤が認められるとのことでしたがその他には特段の所見はありませんでした。
次回は来年の3月2日にCT検査を受ける予定です。
いつものように7Kg弱のずっしりと重い薬がおみやげです。
行き帰りの房総半島を横断する房総スカイラインは紅葉の盛りでした。

支払い金額: 35,920円
14-11-27 (木) 以前よりトイレの具合が悪く洗浄後に水が流れっぱなしになることが時折ありました。 TOTOに比べてINAXの補修部品はホームセンターに見当たらずしかも補修部品の型名が判らなかったため放置したままにしておりました。
ふと思い出してINAXのホームページを見るとタンクの型番の記載場所と補修部品の選定方法が説明してありましたので、 インターネットで補修部品を発注し、交換しました。

宅配で届く

交換部品

取り換えは比較的簡単ですので自分でやれば安上がりです。
トイレは一階と二階の二カ所ですので補修部品は2セットです。
マルチボールタップTF-20B
価格 3185円 x 2(個) = 6370円 (+ 消費税 510円 送料 650円)

交換前

交換後
14-11-27 (木) 近くの病院で高血圧の診療を受けるとともに降圧剤を飲んで血圧を140~150に下げて抜歯に臨みました。 されど抜歯の途中で緊張と痛みのためか時折180を超えて中断する場面がありました。 抜歯する歯は歯ぐきより下が残っている状態でペンチで引き抜こうとすると歯が割れてなかなか進みません。 血圧が上がるのもご察しいただきたいと思います。 途中で診療所長に交代しようやく終了しました。所要時間1時間半の大手術?となりました。 血小板減少に伴う出血は多少多めだったようですがなんとかクリアーできました。 3年前に抜歯の後抗生物質のアレルギーで救急車騒ぎになったこともあり、たかが抜歯と言えどもだんだん難しくなってきました。
14-11-19 (水) ほとんど根っこしか残っていない歯の歯ぐきの痛みが取れないので治療を断念して抜歯することにしました。 抜歯前の血圧測定で約170と高い値を示したことと血小板が減少していることから抜歯をとりあえず延期することにしました。 血圧が180を超えると抜歯しないようになっているようです。
最近では血圧が120~130あたりで安定していたことから私自身もびっくりで「なぜ??..」という感じでした。 もともと高血圧で降圧剤を服用しておりましたが 手術後に腹水がたまらないように降圧作用のある利尿剤を服用していたため降圧剤なしで過ごしていたのです。 前回(8月)の亀田外来で徐々に減らしていた利尿剤を止めたことから血圧が高くなったようです。
薬の本来作用だけに気を奪われず副作用にも改めて注意が必要なのだと気付かされました。 とりあえず以前使用していた降圧剤を服用し、来週にも近くの病院で高血圧の処方をいただいた上で抜歯するつもりです。
過去に抜歯後に服用した抗生物質でのアレルギーでの貧血から倒れて救急車のお世話になったこともありここは少し慎重に事を進めざるを得ません。 なんだかんだで治療に制約が出てくるようになりました。

歯科診療所は会社直営から民営化へ

簡素な歯科診療所入口、隣は工場

歯科診療所は4月から歯科医3名の診療所として君津製鐵所から独立しました。
地域有数の八幡製鉄所病院は歯科医が8名くらい居て、黙っていても金の冠せを使ってくれていたのが懐かしく思い出されます。 昔は製鐵所の従業員だけで4万人くらい居て、家族を含めると一つの町の規模があったのです。 今は従業員も少なくなり一般の病院に衣替えしていると聞いています。

歯科のある君津健康センター

私が通院している歯科は君津製鐵所構内の「君津健康センター」内にあります。 ここでは製鐵社員や地元企業の社員を対象として定期の健康診断を行っており、小規模な診療所と歯科が併設されています。 建物は君津製鐵所建設に伴って作られたもので築50年近くになるお世辞にもきれいな建物ではありません。 当時は近くに病院がなかったこともあり、社員の健康管理を行っていたようです。 最近では社員の減少と合理化により外部委託とともに社員以外にも開放されるようになりました。
14-11-08 (土) 自宅のビルトインコンロで着火の火花が飛ばなくなったため取り替えました。 日頃お願いしている業者に相談したところ工事込で 130,000円の想定(8万円位)より高い見積もりが出てきたためキャンセルし、 自分でやることにしました。 ビルトインコンロは通販でメーカー希望小売価格 154,440円のコンロを 57,880円 (62%引き) で購入し無事取付けることができました。 (^_^)

ノーリツ ビルトインコンロ fami ファミ [N3WN6RWTSKSV-13A]


約20年使用

新しいコンロ

※ガスコンロの工事は業者に依頼するのが原則です。ガスの種類・寸法の知識、パイブレンチやシールテープなどの工具や材料が必要になります。 配管材料は市販されていませんので念のため。

ガラストップです

ガス配管
14-11-03 (月) テレビの録画データが増えたため4TBのHDD(ハードディスク)2個を購入しサーバーに追加しました。 4TBのHDDとは4,000,000,000,000文字分(4兆文字)の膨大なデータを記録できる記録装置です。 記録技術の進化によって大容量化と低価格化が進み\17,470/台で買えるようになりました。 地デジは画面がきれいな分データ量多くて 0.1GB/分 の容量が必要になりますので4TBのHDDでは約600時間の録画が可能です。 なお、故障に備えて2台のHDDに同じ内容を記録しますので約600時間(25日間)/2台の録画容量ということになります。
今回のHDDは中に4枚の高速に回転(毎分5400回転)する円盤に磁気記録する装置で、 長年研究開発が進められてきたにもかかわらず実用化に至らなかった垂直磁気記録という技術で超微細な磁石に情報を記録する装置です。
ちなみに、13年前(2001)に秋葉原で購入した40GBのハードディスクの価格は12,500円でしたので13年で価格がおよそ1/100になったのです。
βとかVHSのビデオテープで録画していた時代にハイビジョン映像をしかもパソコンで録画再生できるようになるとは夢にも思いませんでした。 4TBのHDDは以前よく使用されていたフロッピーディスク285万枚に相当します。 この前までフロッピーディスクでデータを扱っていたのですが今は全く見られなくなりました。 今ではスマホとかいうパソコンをポケットに入れて持ち運べるようにもなったのです。 情報技術(IT)の進歩には目を見張るものがあります。
14-10-24 (金) 早いもので手術後3年目を迎えることになりました。 現在は体調も安定しており激しい運動は控えているもののほぼ日常になってきました。 闘病雑記も病気に関することよりも遊びの報告が多くなってきております。 されども元気に活動できているのもそれなりに経過であろうかと思います。
国立がんセンターのレポートによれば 「手術でがんがとりきれていると判定された場合の5年生存率は40〜50%ぐらいです。」 とあります。 自分だけはと考えたいところですがデータの示すところが現実なのでしょう。 どこまでかは判りませんがもう少し続けてみようと思います。

那須 茶臼岳頂上にて (2014-10-18)